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映画 僕が跳びはねる理由

お仕事で行っている幼稚園の園長先生に紹介していただき、観てきました。

ベストセラーになった、東田直樹さんの「自閉症の僕が跳びはねる理由」のドキュメンタリー作品。

心の中にたくさんの言葉があることを知りました。

一つのものが、より細かい部分として見える、そして聴こえるということを知りました。

ひとつひとつの記憶が 点 であることを知りました。

自閉症について、しっかり学んでいたわけではないので初めて知ったことがたくさんありました。

そして、文字盤を指さすことで、会話ができる、ということに驚きました。

彼らの内面から出てくる行動。

その意味。

改めて、考えさせられました。

何より、受け入れ、しっかり見つめ、向かい合っているご家族の方々の思いに心が動きました。

インドの女の子は、自分の内面を絵で表現していました。

この自分の表現手段 が、音楽であることもあるのだと思いました。

音。

どんな風に聴こえているのだろう。

どんな音楽が奏でられるのだろう。

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